北朝鮮ミサイル迎撃 破壊措置命令発令へ

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北朝鮮のミサイル迎撃のため、本日中にも破壊措置命令が発令されるらしい。

いつも不思議に思うことがある。
そんな命令出さなくてもミサイル飛んできたら強制的に迎撃しろよと。
発令されなければ、迎撃できないってことなのかな。
実際に実弾入りのミサイルが飛んでくる時は、相手だって事前にそんな時間を掛けずに打ってくるでしょ。

前のミサイル発射実験の時も、PAC３がどこに配置する、配置されたって報道をやっていたけど、それもおかしい。
なんで、こちらの陣形をわざわざ公表するんだと・・・。
どちらにせよ、これ以上北朝鮮に時間を与えると、ミサイルの飛距離や精度が向上し、さらに核も小型化してそれらに搭載できるようになってしまう。
今までの日米韓の外交の結果が今の状態。
これまでと同じような対応では、北朝鮮に時間を与え、さらに深刻な状態になると思う。

北朝鮮は、すでにアメリカや韓国だけでなく、日本に対しても攻撃すると宣言している。
先制攻撃される場合は、最初に狙われるのは米軍基地になると思う。
逆の立場になって考えれば、自ずとそういう答えになる。

じゃあ、窮地に追い込まれた場合は・・・
そう、東京やアメリカ本土に核が飛んでくる。
人口がたくさんいて、日本の首都であり、世界の要の都市である東京を狙ってくるわけ。
日本人はもう少し危機感持った方が良いと思うし、世界の歴史の分岐が訪れそう。

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タグ：北朝鮮 迎撃 PAC3 破壊措置命令